【漫画】シャドーハウスが面白い

漫画

こんにちは。

始まりましたね、シャドーハウスのアニメ。

その衝撃的な導入、不気味な見た目、館もの、と視聴者は先が気になって仕方ないことでしょう。

あーわかるわかる、でもあれ実はこうでこの先はこうなるんだよねぇ。

とこんなウザマウントとる事からわかる通り僕は原作既読者。

せっかくなんで原作漫画の紹介なんぞをしようかなと思った次第。

といってもこの漫画詳しく説明しようもんなら即ネタバレなんで雰囲気だけフワッと伝えます。

というわけで今日ご紹介するのはこちら

シャドーハウス

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内容紹介

シャドーハウス」は「ソウマトウ」氏著の漫画。

まずは公式あらすじ

貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔”として仕える世話係の「生き人形」。
来客のない奇妙な館には、今日も煤と黄色い声が、舞う──。

短かすぎなのでwikiからも転載

訪問者のない不思議な洋館「シャドーハウス」。そこには、貴族の真似事をする顔のない一族「シャドー」と、それに仕え「顔」役を務める「生き人形」たちが暮らしていた。

生き人形の少女・エミリコは顔のない主・ケイトの役に立とうと、日々奮闘中。

こどものシャドーは部屋から出ることが禁じられているが、エミリコは大掃除を通じて他の生き人形と交流を持ち、またケイトから多くのことを教わって成長した。そして、エミリコの前向きな明るさは、ケイトをはじめとして、かかわった人々を少しずつ変化させていく。

やがて、こどものシャドーたちがその資質を試される「お披露目」の日がやってきた。様々な試練を乗り越え、エミリコとケイトは無事「お披露目」を突破、成人したシャドーとして扱われるようになるが、同時にこの館の異質さも少しずつ明らかになっていく。

真っ黒な影のような住人、シャドー。そのシャドーの「顔」と呼ばれる生き人形の召使い、見るからに怪しさ満載の洋館、何も起こらないはずもなく……

といういわゆる館もの。

主人公の生き人形、エミリコとなって館の謎を解き、仲間と一緒に脱出しよう、というどことなくゲームっぽい感じ。

よく言われるのが漫画「約束のネバーランド」の館を脱出するまでの話。

うーん、まあたしかに傾向は似てる。

こちらは館の規模がかなり大かったり、支配者階層も館に沢山たり、設定自体は全然違うけど
不気味な館の謎を解くって点と絵柄の雰囲気は結構似てるので序盤のネバラン好きは多分はまるんじゃなかろうか。

不気味な世界観と可愛い絵柄とのギャップ

見ての通り絵柄は可愛い寄り。

萌え絵とかではなく西洋人形的な可愛さ。

この絵柄でこのダークな雰囲気とのギャップがとても良い感じ。

普段はこの可愛らしいキャラが楽しそうにワイワイやってるのに館の真相に近づくにつれ
ショッキングな事実に驚愕したり、自身が傷ついたり、仲間が消えたり……?

一巻の表紙とタイトル、あらすじでもの凄い想像力働かせてしまいます。

内容も期待を裏切らず、しかし予想を覆す展開でとても面白いです。

謎すぎる館を主人公と一緒に少しずつ解いていくのでかなり引き込まれます。

見つかったらヤバいという緊張感や信用していいのか不明な仲間、絶対的な絆の主従の様々な有り方。

うーん、いいね、ゴシックな雰囲気も最高、なにやら多くの著名人が推してるのもわかる、
完成度の高い作品です。

ダークではあるけどホラーではない

この作品、一見ヤバいくらいに館ホラー臭を放ってますが

意外や意外、全然ホラーじゃないです。

生き人形とか、明らかに人外な住人とか、もういつ死人が出てもおかしくない、人形として処理されてもおかしくない空気ですが、

ほんっとうに意外なことにグロかったりスプラッタだったりゴーストだったりのホラー要素がない、全くない。

サスペンスな部分が無きにしも非ずですがあんま怖くない。

え、これホラーじゃないならなんなの?と言えば

これはミステリーです。

館の様々な謎を解いていく館ミステリー。

ホラーを期待、または不安に思って読んでみると全然そんなことないので結構肩透かしくらったりします。

黒い影の住人も案外人間くさくていい人?だったりします。

恐ろしいゴーストかと思いきや可愛らしい妖精さんだった、みたいな感じ。

僕はこの作品をとんでもないホラー漫画と思い込んで読み始めました。

緊迫するシーンやピンチなシーンが来るたびに凄惨な展開を想像し(来るか…!?)と構えては解いてという事を何度も経験し、ようやくこれはホラーじゃないと理解しました。

しかしこれほどホラー要素満載の設定と絵柄なのにホラーじゃないなんて誰が想像できよう……

まあホラー好きじゃないからいいんですけど、今はミステリー楽しんでます。

というわけでこの作品にごりっごりのホラーを期待している人は気をつけてください、

恐怖シーンが無いわけではないのですが、親しい人が悲惨な死を遂げたり、四肢欠損とかそういいうのは(今のところ)ないので。

キャラクター所感

エミリコ 主人公 明るく元気で前向きな生き人形の少女。ドジも多いが頭の回転は悪くなくその行動力と社交性で仲間を増やし館の謎を解く主人公。主人のケイトのことが大好き。

ケイト エミリコの主人 もう一人の主人公。頭が良く冷静沈着、上流のお嬢様っぽい雰囲気。天然のエミリコが集めてきた情報を分析したり考察したりの良い相棒。他の同期より最初から少し秘密を知っているので館には懐疑的でシャドーにもかかわらず館の謎を解こうとしている。エミリコの事が大好き。

ショーン 同期 ジョンの「顔」。エミリコと同期の生き人形の少年。頭が良くい冷静でとても頼りになる。エミリコの最初の仲間。

ジョン シャドー ショーンの主人。ショーンとは正反対の脳筋。バカだが正義感は強く、だいたい正解を引く。深く考えずに仲間になる。

ルウ 同期 ルイーズの顔。可愛らしく控えめな少女。一人でいる時は物凄くクールだが正反対の性格の主人の顔をしている時は表情豊か。

ルイーズ シャドー ルウの主人。自分の「顔」が大好きで顔の手入れが趣味のナルシストのお嬢様。趣味み全力なだけで悪人ではない。

リッキー 同期 パトリックの「顔」。主人のパトリックが傲慢なよくあるボンボン貴族なためそれに合わせて傲慢な態度をとるが本人は常識人で頭も良い、さりげなく主人を誘導したりしてる。

パトリック シャドー リッキーの主人。傲慢なテンプレ貴族だが結構痛い目見たり反省したりリッキーには良い主人していたりと悪いやつではない。普通の人。

ミア 先輩 エミリコと同じ班の先輩。明るく親切でエミリコにも優しく色々教えてくれる。しかし主人は嫉妬深いいかにもな悪役令嬢なので優秀な顔であるミアは忠実に悪役を演じる。

サラ シャドー ミアの主人。ケイトを何かと目の敵にしてくる高飛車なお嬢様。嫉妬深く、後輩なのに頭角を現してきたケイトに激しい憎悪をぶつける。

シャドーハウス

そんなわけで紹介してきました「シャドーハウス」

現在7巻まで発売中

シャドーハウス

フルカラー版も出てます。

こっちの方が値が張るけど、真っ黒のシャドーとの対比がはっきり出てて良いかも。

シャドーハウス カラー版

アニメ版、今のところいい感じですが原作も今だ数多くの謎が残ってるのでふんわり終わりそう。

シャドーハウス 1(完全生産限定版) [Blu-ray]

というわけで今回はこの辺で。

ではまたノシ

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