【同人RPG】「Demons Roots」がとんでもない神ゲーだった件

同人ゲーム

※18歳未満閲覧禁止

こんにちは。

以前ここで紹介した神シナリオ同人ゲーム「King Exit

それを手掛けたサークル「深爪貴族」がこの度新作を出しました。

僕は体験版やらない派なので
この新作に対して大丈夫かな、一発屋じゃないよね、とビクビクワクワクしながら早速プレイ。

何だこれは……

面白すぎる!!

と言うわけで今日ご紹介するのはこちら。

Demons Roots

神ゲーを超えた神ゲー

内容紹介

シナリオSSSS エ○S ゲーム性SSS

サークル「 深爪貴族 」の作品。

まずは公式あらすじ

魔族が闇の世界に封じられ・・・1000年。
滅亡寸前になり、人間の世界へ最後の戦いを挑むと・・・そこは。
奴隷ひしめく悲劇の大地だった。

1000年前に勇者に負け
魔界に追いやられた魔族。

魔界も崩壊間近になり、絶滅の危機に陥りついに魔族は地上に宣戦布告、
人間VS魔族の大陸を賭けた戦いが始まる…みたいな話。

主人公は魔族側。
人間に近い見た目のデスポリュカ。

尊大な態度で人間なんぞ知らんと言いつつも、
お人よしは隠せず穏便な世界征服を目指す。

そんな彼女が戦う中
出会ったのが人間の奴隷

この大陸は実に4割の人間が奴隷となっており
理不尽に虐げられていた。

同じ敗北者として共感したデスポリュカは

奴隷と協力して奴隷解放と
魔族の自治を認めさせるため
強大な帝国との闘いに挑む。

地域侵略型RPG

この世界は帝国が支配する北とそれ以外の国がひしめく南と別れている。

主人公たちは南の端っこからスタートし、
帝国を打倒すべく徐々に侵略して地図を塗り替えていきます。

これがかなりの快感。

一国クリアするのに毎回すげー苦労するので
クリアして赤い地域が青くなったときのうれしさ半端ない。

侵略といってもほとんど、
主人公が単騎で侵入→奴隷を仲間に→王を倒して洗脳→魔族に明け渡す

と非常に穏便、魔族側であっても悪ではない、あってはならない。

悪をなして滅ぼされた1000年前の魔王と同じ間違いをしてはならないのだ。

話が20転くらいするストーリー

そんな感じで侵略していくのですが、
順調にいった試しなど一度もない。

ほぼ魔族唯一の頭脳派として、毎回完璧な策を講じ、
意気揚々と乗り込む主人公だが、

予想外の展開からの予想外の展開に次ぐ予想外の展開が怒涛のように流れ、
毎回ボロボロになりながらも
少ないチャンスを手繰り寄せギリギリに勝利します。

それはコミカルな味方のドジからであったり、
敵の罠だったり、
果てしない邪悪の意思だったり。

一国一国にドラマがあり決して順調にはいかない。

そんな国が10国くらいある。

非常に疲れる。

しかし圧倒的な面白さがある。

シナリオの予想は不可能。

あまりにも膨大で高品質なシナリオの暴力に振り回され
脳の中はぐちゃぐちゃ、ドーパミンドパドパ、
早く先を先をと完全にアレな状態にされるのは間違いない。

やばいくらいの神シナリオです。

いままでやってきたRPGでも最上級、
いや、一番か?というレベルのクオリティ。

とにかくすんごい面白い。

なんでこの人いままで射○管理もののエ○漫画書いてたんだろうってくらい面白い。

なんとなくア○スソフトに似てる

本作のバトルBGMは名作「戦国ランス」とかの作曲家。
作者が熱烈オファーを出したとか。

このことから分かる通り、作者は恐らくかなりのア○スソフトファン。

シナリオにもア○スゲーっぽさが出ており、雰囲気がかなり似てる。

絶望的な世界観だけどキャラクターは明るく仲良く。

会話もギャグ寄り。

ア○スお得意の成功、失敗、チャンス、ピンチというシナリオのジョットコースター。

敵は果てしなく強大で邪悪、
倒すのが不可能な超獣という理不尽な存在、
唐突に表れる第三勢力、
行き過ぎない程度のリョナ要素、
盛り上がるBGMの使い方etc……

恐らくア○スソフトファンなら誰でも「似てる」と感じるくらい似てる。

かと言ってシナリオパクッてるとかではなく
テイストが似てるだけなのでパクリとかでは決してない。

深いリスペクトを感じる。

というか納期とか予算とかに制限のあるア○スと違って
こちらは個人作でいくらでもやりたい放題。

ア○スゲーではよく
もうちょっとこの世界に居たかった、
もう少し続いてくれたら……
という物足りなさを感じますが、

この作品では予算も納期も度外視、
すべてやりきる、という情熱が半端なく。

完全に燃え尽きるまでつぎ込まれていて、

終わった後には疲労感と満足感、
少しのさみしさ、
終わったという達成感に包まれ完全燃焼します。

個人的には正直ア○スゲー超えてます。

取りあえずア○スファンは絶対ハマるのは間違いない。

King Exitとのつながり

今作は前作「King Exit」の10年前のお話です。

King Exit

ちょっとまて、「King Exit」の始まりは魔族が滅んでからのはず、

つまり魔族が主役の今作の結末は……

安心してください、ちゃんとハッピーエンドです。

しかも上手いこと前作と絡めて
上手いこと解決して
上手いこと落とし込みます。

あまりの上手さに「ほぁ~」と呆けてしまうほど上手いです。

かと言って前作プレイ必須かというとそうでもなく、

知ってると要素要素で鳥肌が立つくらいで、やらなくても大丈夫。

むしろ今作プレイ後にKing Exitをプレイし、
また戻ってくるくらいでちょうどいいかもしれません。

つまりこの2作をループすることで
クリア後の喪失感を完全になくすことが可能。

完全な永久機関……!

ゲームとしても超絶面白い

今作はRPGツクールMVで作ってあります。

シナリオ特化ゲーかと思いきやゲームとしてもめちゃくちゃ面白いです。

戦闘はよくある形でありながら、
よく考えられてるスキル群
バランス
テンポの良さ
必殺技の演出に効果音

そして盛り上げすぎるBGM。

雑魚敵すらも楽しい。

普段めんどくなってすぐチート使う自分ですが、今回はノーチート。

非常に珍しく自力でクリアしました。

そしてストレスの少ないマップに隠し要素満載の探索。

大量の実績解放。

絶対に倒せないと思うような隠しボスが沢山。

個性のあるアイテム、装備。

もう楽しすぎです。

なんで今まで射○管理(略)

エ○シーンについて

このゲーム、

エ○は「ついで」です。

18禁シーンOFF機能ついてるくらいついで。

基本的にエ○は巨大売○テーマパーク「ドレミファッキングダム」とかいう頭の悪い国で頭の悪いエ○を見るか(一人2パターン三段階)

敗北すると送られる地獄の奴隷施設での残虐なリョナエ○(切断とかはない)と見るかのどちらか。
敵個別の敗北エ○はない。

仲間になった時点で任意で全て見れるし淫乱度による段階もない。

シナリオ中にも各キャラ一回はあるかな?程度で、まあ見たい人だけ見ればいいよな感じ。

クリアに38時間かかったけどそのうちエ○は2時間くらい。

なのでエ○目的でプレイするゲームではないですね。

ただシナリオが素晴らしすぎて、
先が気になって仕方ないのでこれでいいと思います。

ところでこのゲーム男の娘が出てくるわけですが、

こやつだけなんだかエ○の情熱が違う。

ここで作者の過去作を見てみましょう。

僕は管理・管理・管理されている(コミックハウス)

射精管理の関係

一日射精管理

この作者、ショタがお姉さんにいじめられるシチュ大好きである。

普通のエ○ゲは男の娘キャラはいても
エ○シーンなしだったりあっても軽いものを1シーンくらいですが、

この作者、がっつり入れます、入れますっていうか挿れます。

耐性ない僕には結構キツイです。

見るのは任意なのでスキップ可能ですが、まあコンプ目的に見ちゃうよね。

絵やテキストは上手いので少し興奮しちゃうのがなんかヤダ。

幸い味方キャラには手を出さないのでまあOKです。

このキャラ自体は非常に良いキャラなので。

キャラクター所感

デスポリュカ 主人公 魔族存続を目指して突き進む植物の魔族。魔族らしからぬ知能と優しさ、カリスマで世界征服という救済をする。

リリィキラー 殺人鬼 少女を残忍な方法で殺す殺人鬼、いろいろと秘密が多い。

アンジェ 奴隷騎士 元騎士の奴隷。底抜けに善人で底抜けに弱い。善意の塊のような人、常にビキニアーマー。攻撃力はへっぽこだがメイン盾としてゲームの難易度を3段階くらい下げる。

カリンカ 剣闘奴隷 コロシアムで戦う奴隷。とんでもなくバカ。でも純粋。

サラーサ 魔道装置 魔法国家の魔力電池兼防衛装置として、変な壁に取り込まれた少女。頭がよく貴重なツッコミ役。魔法が得意。

ダイアナ 異世界人 時空犯罪者にこの世界に連れ去られたアメリカ人のFBI、まさかの異世界人。この世界観に異世界人はどうなのと思ったがなかなかよく溶け込ませてあった。

ナージェスタ 奴隷王子 奴隷落ちしたとある国の王子。事情があって女の恰好をしているだけで性格は王子っぽい。いろいろと有能。

メビアス 魔族 魔族最強剣士。先遣隊としてポリュカとよく一緒に行動する。目玉の親父。ボケたり頼りになったり、この作品の男くさい部分担当。

「Demons Roots」がとんでもない神ゲーだった件

というわけで長々と語ってしまった「Demons Roots

スクショ張ろうと思ったけど、4章後半でとある決戦に向かう時に
セーブ別に取らないともう後戻りできないので
セーブ1個しか作ってなかった自分無事死亡。

そもそもネタバレが致命的な作品なので
あんまりイベント画は使えなかったり。

そんなわけで言葉だけでは語り尽くせない魅力がありすぎるこの作品。

絶対プレイするべきです。

前作「King Exit」と合わせてどうぞ。

どちらからやっても楽しめます。

あー疲れた。

このゲーム感情が激しくシェイクされまくりでしばらくクールダウンが必要です。

しばらくはこのゲームが同人ゲームシナリオランキング一位になりそうです。

というわけで今回はこの辺で

ではまたノシ

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