こんにちは。
今日いままでのへぼ回線からまともな光回線に替えたんですよ、回線。
よーしこれで動画読み込みながらソシャゲ出来るぞ、とウキウキだったんですよ。
それで開通して無線LANルーター設定していざインターネッツって思ったら、
電波届かないでやんのワロタ。
新たに回線設置したのは1階西の端、
対する我が城は2階東の端、間にはもちろんドアや階段もあるわけで……
クッソこの程度でダメとか広告表示詐欺にもほどがある!(パッケージには部屋の隅々まで届くと書いてある)
ケーブル伸ばしてもいいけどスマートじゃない、
いたしかたなし、買うか、無線LAN中継器を。
無線LAN中継器
無線LAN中継器とはWi-Fiが届かない場所でも中継器を設置することにより、より遠くへWi-Fi接続が可能となる機器である。
はっ、まてよ、まさかこれを買わすためにわざと範囲をせばめてあるんじゃなかろうな、と疑心暗鬼になりつつ、どんなものがあるのか調べてみます。
タイプを選ぶ
まず中継器には2つのタイプがあります。
据え置きタイプと直挿しタイプです。
据え置きタイプは有線ポートが付いていて、コンセントが届く範囲ならどこでも置ける高機能タイプ

なにが高機能って、テレビとかで無線対応してない機器にケーブルでこれにつなぐと疑似的に無線化できるんですよね、これは利便性凄いのでは?
あ、ついでに値段も凄いですね、今回はパスさせて頂きますわ。
直挿しタイプはコンセントに挿すだけのシンプルなタイプ

こゆの。
ふむ、この無駄を取り払い中継に一点集中した作り、悪くない。
よしこのタイプにしよう。
さて次はスペックだ。
スペック選びは重要
本体ルーターはもちろん中継器にもスペック表記があります。
これはつまり本体がいくら高スペックでも中継器がヘボだとそのヘボスペックに調整されてしまうということ。
どういう事かというと
本体が300Mbpsなのに中継器が150Mbpsまでしか対応してなかったら
もうその家のWi-Fiは150Mbpsしか出ないという悲しいことになってしまうわけですね。
なので中継器は本体以上のスペックのものを選ばないといけないということ。
なのでしっかりと本体ルーターのスペックを把握しておきましょう。
うちの場合だと「867+300Mbps」と書かれています。
これは5GHzと2.4GHzの2つの電波が使えるいわゆる「ダブルバンド」というやつですね。
つまり商品説明に「867+300Mbps」と書いてあるやつを選べばいいわけですな、
それ以上のスペックはただ値段上がるだけで無駄なのでやめましょう。
さてどれを買うべきか
まあとりあえずAmazonで検索すっべ
うーん、あまり高くなくてコンセント直挿しタイプでスペック満たしてるのは、と……

TP-Link WiFi 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b AC1200 867+300mbps デュアルバンド OneMesh対応 3年保証 AC1200規格 メッシュWI-Fi中継器 ホワイト RE300
このあたりかしら。
うん評価も悪くないしこれにしよう。
中古で600円安く買えるが……いやここは思い切って新品で!ルーターは消耗品だからね。
楽天の方がポイントいっぱい貯まるからそっちにしたいが、楽天の方なぜか600円も高くてポイント差が無意味になってるから今回はAmazonだな。
よし、ポチーっと。
2階隅の自室にWi-Fiの電波が届かない件について
はい、というわけでお送りしてきました今回の記事。
Wi-Fiの電波って結構狭いんよなぁってことでした。
パッケージにたとえ広範囲と書いてあろうが実際は障害物の関係で自分の部屋まで届かないなんてザラにあります、とくに2階だと。
まあそのための中継器ですが、うぅ、4000円の出費……ドケチな僕にはかなりの痛手ですわ、
最初から分かってたならいいけど、追加で必要になったときの財布のひもの固さよ。
(´・ω・`)でもこれで高速通信できるわね。
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