こんにちは。
いつもはなろう系小説の紹介記事なんぞを書いてますが今回は珍しく漫画を紹介します。
昔は漫画大好きだったのに今はすっかり遠ざかり、
掘り出しもののウェブ小説を見つければ悦に入る毎日。
そんな僕ですが最近ある漫画にハマりました、ハマり過ぎました。
週刊連載で毎週更新されるたびに
1話から全部何回も読み直してしまう魔性の漫画です。
毎週雑誌発売日を心待ちにし、その日が週の中心になる、ああこの感覚懐かしい……
そんなわけで今日ご紹介するのはこちら
面白すぎてヤバい
内容紹介
「【推しの子】」は原作に「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の作者「赤坂アカ」氏。
作画に「クズの本懐」や「君は淫らな僕の女王(作画)」の作者「横槍メンゴ」氏のタッグで作る芸能界もの。
まずは公式あらすじ
「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル・星野アイは、スターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!? “赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作開幕!!
めっちゃぼかしてるなこのあらすじ……だけどわかります、展開が毎回衝撃的で下手にあらすじ書こうものならネタバレ不可避、どうせなら新鮮な気持ちで読んで欲しいというこの気持ち、
一巻丸々使ったプロローグ、詳しくストーリー概要語ろうものなら一巻全部説明してしまう恐れがある。
なんてこった語ることがないぞ。
衝撃の1~3話はタダで読めるからいいとして。
まあ、一巻終わった後からもどんどん面白くなるからいっか、
ということで一巻のネタバレ含め紹介します。
序盤のあらすじ
主人公はアイドルオタの田舎の産婦人科医、
毎日病室で患者と一緒にオタ活をしエンジョイする日々。
ある日最推しのアイドルのアイが病院に来ました、
双子を妊娠中の妊婦として。
オタクとして絶望する主人公ですが、
そこは飲み込んで無事に生ませてあげると約束し
共に頑張っていこうと張り切ります。
徐々に信頼を深めていき、いよいよ出産間近という時、
主人公はストーカーに刺されて殺されてしまいます。
そして目が覚めたら……
アイの子供として転生していました。
しかも男女の双子の片割れ(男)として。
そしてもう片方も同じく転生者で同じくアイの熱狂的なファンでした(女)。
そこからは大好きなアイドルの子として影ながら応援したり、さり気に売り込んだり、ドラマに子役で出たりと芸能人の子らしい普通でない環境で育ち、兄は役者、妹はアイドルへと成長していくのでした……
と思いきやそんな平穏な話ではなく。
ある日母親のアイが目の前で殺されてしまいます、
そして犯人は芸能界に潜んでいるらしい。
推しを、何より大切な母親を殺した犯人を絶対に探して復讐してやると
兄は役者として、妹は母のようなアイドルを目指して共に芸能界へと足を踏み入れるのでした。
とこんな感じで兄の方はその優秀すぎる頭脳を活かし、犯人捜しと共に役者としてドラマや映画作りのパート。
妹の方はその天性の才能を活かしたアイドルパート、と交互?に芸能界の闇や光を描いていく、そんなお話です。
転生もの
この作品が始まった当初、オタク系まとめサイトで話題になってました。
曰く「かぐや様の作者が転生もの始めたw」と。
かぐや様は僕も読んでて結構面白いと感じてましたが
絶賛というほどでもなかったので「ふ~ん、どこもかしこも転生ものだねぇ」と愚かにもスルーしてしまいました。
それからしばらく経ち、かぐや様19巻を買ったらおまけで付いてきたんですよ、「推しの子第1話」が。
読んだ時の衝撃ったらないね、
面白すぎる!
即行一巻買ってしまいました。
確かに転生ものでした。
アイドルの子として転生して芸能界入りする話なんですが、なろうにも何個かそういうのあります、そして結構面白いのもあります。
でもそういうのとは別次元の面白さがこの作品にはありました。
上手く言えないですが、流石映画化までいった原作者ということもあり、しっかりとした取材のもと芸能界を描いてる、いわゆるプロの犯行ってやつです。
すべてが高次元で圧倒されます。
たまに転生要素いる?って人いますが、特殊な才能もちだらけの芸能界を一般人が生き抜くには
人生2週目ぐらいのハンデがないと太刀打ちできないのでしょう。
そして前世で推していたアイドルの子として、母に対する感情は、とかいろいろなものが絡まりあって非常に面白いです。
転生ものに偏見持ってる人は是非読んでみて欲しい。
展開のジェットコースター
かぐや様の作者らしく全体としては明るくコミカルで読んでてクスリとさせられます。
基本的にはお仕事ものです、良い作品作り、プロフェッショナルとはみたいなリアルな現場から、
SNSの罠や原作者と監督の葛藤、使う側と使われる側、売れる者と売れない者、といった闇の部分もリアルに描いてあります。
芸能界ならではの苦境に何度も立たされますが、2週目主人公の頭脳と機転を駆使して作品を大成功に導く、
そして知名度が上がってどんどんステージが上がってく、みたいな。
ギャグ、シリアス、暗転、明転、と場面が猛スピードでどんどん切り替わり、1話内でもかなりの勢いで振り回されます。
テンポがあまりにも早く先へ先へとドンドン押し流され、それでいて内容はみっちり詰まっているので読み応えが半端ない。
ストレス展開はあれど、ハイスピードで主人公が粉砕するのでストレス感じる間もなくスッキリ爽快。
かなり現代娯楽の研究をしてると見える。
こんな漫画見たことない、半端なく面白いです。
今後どうなるか分かりませんが、今の時点でも面白さ振り切ってるので今後の展開が楽しみすぎて辛い、ほんと辛い、もっと後で存在知るべきだった……
ちなみにところどころかぐや様の世界との共通点が出てきますが、同じ世界か未来の話かファンサービスかは今のところ不明です。
これは全人類に読んで欲しいと心底思ってます。
キャラクターについて
星野アクアマリン 主人公 元ゴロー、凄い名前を付けられた。東京の医大卒で非常に頭が良い。分析力が高く、人の考えを読むことに長けているので作品全体の出来を考えて演技することができる、が本人はアイのような輝かしい才能が無いと思い込み不貞腐れてる。基本闇系のクールリアリスト気取ってるが、前世が医者だったこともあり根は優しい、何だかんだ言いつつも人助けをする。外から見ると中二病、シスコン
星野ルビー 主人公 双子の妹。元はゴローにアイドルのことを教えた患者でアイに憧れたまま若くして死亡した。明るく元気で才能が溢れていて将来は絶対アイドルになると決めている、がアイドル業界の闇を恐れる兄に猛反対されている。容姿もダンスも優れているが歌がアレ。光属性。
星野アイ 母 二人の母で超売れっ子アイドル。16歳で妊娠したが徹底的に隠し二人を生んだ。父は不明。圧倒的な才能と努力で伝説的な存在になり多くの人に影響を与えた。
斎藤ミヤコ マネージャー 芸能プロの社長の妻で三人のマネージャー。イケメン芸能とを知り合えるからこの仕事を選んだ。もの凄い苦労人。
有馬かな 女優 10秒で泣ける天才子役、通称重曹(重曹で泣ける天才子役)幼いころアクアと共演しそれ以来ライバル視していた。最近は仕事が減ってきて苦悩中。口が悪い。おそらくヒロイン。芸能界長いので色々解説してくれる。物凄く可愛い。ルビーにアイドルに勧誘されるが…
黒川あかね 女優 人間離れした洞察力とプロファイリング能力で完全に役になりきる天才女優。有馬かなのいろいろな面でのライバル
五反田監督 映画監督 アクアの師匠。子ども部屋おじさん。
【推しの子】
そんなわけで紹介してきました「【推しの子】」
漫画かなり売れてます。

週間連載なのでペースはそれなりに速そう。
一週遅れだけど「となりのヤングジャンプ」でタダで読むことも可能
また「ヤンジャン」のアプリを入れれば木曜0時に即最新話が見れます、
雑誌丸ごと買う必要はなく一作品一話を1週間60円の課金で購入可能。
まあ冷静に考えれば雑誌一冊380円なのに対して60円は割高なような気もするけど
僕はもう冷静じゃないのでこの日を心待ちにし更新日にに即課金、購入です。
そしてSNSや掲示板で感想を見るという完璧な流れ、至福。
とにかくめっちゃ面白いから!
マジおすすめです。
というわけで今回はこの辺で。
ではまたノシ


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