【アニメ】『無職転生』がめっちゃ面白い【既読組の感想】

なろう系

こんにちは。

始まりましたね。

何がって?なろう始まりにして最終兵器「無職転生」のアニメがですよ。

以前書いた原作の紹介記事↓

低クオリティの代名詞なろうアニメ。

原作ファンをことごとく失望させ数々の作品にトドメを刺してきたなろう作品のアニメ化。

原作は面白いんだよ!」と何度言ったか。

無職転生はなろうの代表的作品、流石に気合入れて作るだろうと思いつつも不安はぬぐい切れず、始まる前はドキドキが止まらず、

(あ、この感覚知ってる、自分の作曲した作品を客席で聴くときと全く同じだ!)

なんで親でもないのにこんなに心配しているのか……ただのファンか…まあ間違ってないけど。

紹介記事書いたからにはたとえどんな出来でも感想を書かねばなるまいと構えてたわけですが

いざ始まってみればあまりのクオリティの高さに普通に感動。

これは伝説になる……!

そんなわけでこのページでは無職転生の原作読破済みで無職転生がなろう至上最高小説だと思ってる僕が

アニメ「無職転生」の感想なんかを随時更新していく感じでいこうかと思います。

ad




第一話

そんなわけで第一話。

一話見終わった時僕は久しく忘れていた感情を思い出しました。

異世界転生ってワクワクするもんだったんだな!

そうだよ!初めは大好きな中世ヨーロッパ風のRPG世界に行けて、そこで生活したり冒険したりでめちゃくちゃワクワクしたんだよ!

それがなんか慣れ過ぎてしまって今では「はいはい中世ヨーロッパね、ナーロッパナーロッパ」とワクワクもくそもない感じにいつしかなってしまっていた。

それがこのアニメを見たらどうだ。

美しい風景

木造で時代を感じさせる生活

よく練られた魔法の設定

これらがリアルに描写され、まさに憧れの世界を自分が体験しているようじゃないか。

あーこれだよこれ。

もう次回からこの世界を冒険することに期待が止まらんですわ。

もう謎の感動がすごい。

しかし既読組として気になるのはやはり「どこまでやるか」ということ。

1話みて感動したとか言ってるけど、僕的にはこのプロローグ部分、無職転生の中では一番つまらんところですからね。※個人の感想です

この作品はターニングポイントと題された話が随所にあり、その話を跨ぐと面白さのギアが一段、またはそれ以上にガツンと上がるのです。

つまり後半につれドンドン上がっていくわけで、全体で見ると序盤は平足なわけです。

原作ファンとしては後半の激熱なあのシーンやこんなシーンも見たいと思ってるわけですが、それは物語の後半も後半。

アニメじゃどうやっても無理。

最後までやってくれても10年後とかになりそうだしそこまでやってくれるわけもなし。

キリのよさそうなところっていうとあの辺とかかなぁでもその後が面白いのに、とヤキモキするわけで。

まあ今は全力でアニメを楽しむことにします、いつもは原作既読だと楽しめないのにこのアニメは不思議なことにめっちゃ楽しめてるから凄いわ。

キャラデザも可愛くて良いですね。

原作絵はちょっとオシャレ感が強くて若干苦手でしたがアニメ絵はマイルドになってて好感がもてます。

2話以降も期待!

第二話

二話は原作では主人公がキモくて序盤のリタイア組がチラホラ出る部分のアニメ化。

かなーり心配してたところですが……

アニメ化の際にアレなシーンはちゃっかり入れつつもさらっと流しましたね。

僕としてはここで切られるの怖かったんでGJなんですが、

主人公の引きこもりの原因とかかなりアニオリ入れて描写してました。

そう言えば原作読んだ当時は(こいつビビりすぎやろただの引きこもりのくせに)とか思って、外に行くシーンとか( ´_ゝ`)フーンて感じだったのが

アニメだとかなり感動的な演出になってて思わず唸った。

原作全般で主人公はロキシーを外に出してくれた偉大な人、いや神

みたいな扱いなのでいまいち乗り切れない部分がありましたがこれなら納得ですわ。

そして卒業試験の部文、原作だとここで現代の気象知識を持ちだしていかにもななろう主人公ムーブをかますところなのですが

ばっさりカット。

なんという英断、

数々のなろうアニメを見てテンプレ展開にうんざりしていた視聴者への理解力が凄すぎる。

説得力の弱い部分は後出しの設定とかを前に持ってきて不快感のないアニオリで補完、

陳腐になりがちな現代知識ドヤ顔披露シーンはカット。

いやアニメスタッフ優秀すぎない?

誰にでもウケる大作作るぞという気概が半端なく伝わってくる。

これは凄いわ。

まあこの作品あんま現代知識披露する部分ないんですけどね、あ、だからこそ違和感があってカットしたのかな。

あと補足としてこのいかにもなエロガキムーブは今後薄れていくので安心です、そのかわり開き直った変態にはなります。

描写するかはわからんけども。

次は幼馴染回。

第三話

背景が一々素晴らしすぎる。

幼馴染でヒロインの一人シルフィとの出会い回。

シルフィってこんなに可愛かったっけ?と思うくらいアニメ効果により底上げされてた感。

背景もほんと素晴らしい、あまりに美しい景色と誰もが憧れるヨーロッパの田園風景、

この子供時代を美しく印象付けることで後半のあれこれで意味深くなるんだろうなー

未読の人はしっかりこの風景を刻みつけておくと良いですよと。

そして既読組だからこそわかる父パウロとの交流。

この時点のルディはパウロの事を父とはあんまり思っていません、精神的に年下だと思っているし脳筋だしで。

パウロもこの頭が良すぎる子供に対し、一般的な父親として接しようと思っていますがなかなか上手くいかないのでヤキモキしています。

今回ルディが珍しく失敗したことや女の子のゲスイ攻略法を教えたことでパウロのことを仲のいい男友達程度に思うようになりました。

この親子の微妙なすれ違いの描写…かなり感慨深いものがあります。

この物語、主人公だけではなくてパウロも困難に立ち向かい成長していくので何気に超重要キャラなのです、もう一人の主人公と言ってもいい(ただ主人公格は他にも結構いる)

ネタバレがあれなのであまり語れないですが、いつになるかわからないけどパウロの章が終わったらもう一度このシーンを見たいですね。

次は引き続き父パウロの話。

第四話

パウロはいい父ちゃんかと思ったら女性関係だけはガチクズだったという話。

すっかり忘れていたけどそういやパウロってこんな奴だったわw

この後ことあるごとにパウロに冒険者時代の楽しい話とセットで女関係がヤバいという話が出てくるけどアニメでやるかはわかんない。

無職ってたまにこういう生々しい展開入れてくるんだよなぁ…ってしみじみ思い出してしまった。

序盤が相対的に面白くないのでこの辺の話はファンでも忘れがちだったりするのでほぼ新規と同じような感じで見てますわ。

最後の親父との戦闘とか結構ドラマチックだったとか記憶が結構美化していて、

実際に見てみると、あれこんなあっさりだったっけ?となったり。

そしてこんなに面白かったっけ?となる。

アニメスタッフ数臭過ぎて怖い、このあとどうなってしまうんだろう。

そして次回からは人気ナンバーワンのエリスがヒロインになります。

今となっては懐かしい理不尽暴力系ヒロインですがなぜかこの作品では作者の書き方が上手いのか不快感は少ない、

でも登場序盤はかなりアレだったような気がするので注意。

それを過ぎればかなり可愛くなります。

第五話

今後度々出てくる特徴的なエリスのポーズ。

つーわけで出てきましたね、狂犬エリスが。

ひと昔前に流行り、最近ではウケが悪いのに気づいたのかすっかりなりを潜めた理不尽暴力系ヒロインが。

僕もあんま好きじゃなかったので当初はうげっとなりましたがすぐに好きになりました。

なんでかな~と思ってましたがそうでした、この作品、理不尽には理不尽で返されるし主人公もやられたままでは終わらないからでした。

この辺がヒロインを記号で当てはめる作品とは違うんだよなぁとしみじみ。

そして初のマジ戦闘も凄かったですね、耳鳴りの演出とか凄すぎて感動すら覚えました。

ちなみになろう系のくせにゴロツキに妙に苦戦してましたが敵はかなりの使い手でした。

この世界魔法も剣術も

初級、中級、上級、聖級、王級、帝級、神級となっていて(たしか)

上級はプロレベル(パウロもここ)、聖級はそれ以上(ルディはここ)、王級は化け物(ギレーヌ)、帝級は次期神候補、神級はトップで各流派に一人だけ、みたいな感じで、

今回のゴロツキは上級、しかも剣術>>>>>魔術みたいな世界なので主人公結構苦戦しました。

それでも魔法は色々出来るので工夫して勝ちますが、とにかくこの世界の剣士怖えって事が良くわかります。

なんで解説してる自分……語りたがりのオタクか、まあその通りか。

次回はグレイラット家で楽しく過ごす日々かな?

結構気軽に楽しめる回、だったような気がする。

でも多分重要な伏線が意味ありげに出てくるのかな~

第六話

このエリスの衣装考えた人有能すぎない?

貴重な日常回、いやほんと貴重すぎて原作ファンなら涙が出るくらい。

エリスやギレーヌ、グレイラット家で仲良く暮らすの尊すぎるぜ。

恐らく今後、2クール終わるくらいまではずっとエリスメインヒロインで他は全く出てこないので、一旦彼女らの存在は忘れエリスだけを愛でましょう。

今後の重要な伏線としては天空要塞が出てきました、めっちゃワクワクですが行くとしたら4クール目くらいです。

それよりも無職転生において最重要アイテムが出てきました。

ロキシーフィギア。

まさかのキーアイテム。

後々頻繁に出てくるので要チェック。

思えば初のなろうあるあるの前世記憶使って道具作りじゃないのかこれ。

次回も日常回かな?

そして多分引きがアレかな?

第七話

出たーー!

はい、日常回その2でした。

ターニングポイントまでいくかと思ってましたがこの辺すっかり忘れてました。

そういや今回はとってもなろうっぽかったですね。

ダンスの練習に付き合って、本番でトラブル発生からの本命ダンス、

そして好感度爆上げ。

実になろうらしい。

だがそのありきたりな日常も次回のターニングポイントまで。

ここからが重要なので原作ファンは次回、いや次回以降が気になって仕方ないであろう。

もう最後の謎の浮遊体からのテンション上げが半端ないです。

ちなみに空から女の子が降ってくるとかいう展開ではない。とりあえず今は。

あー次回楽しみ。

第八話

作中最萌キャラキターーーーーー!

はい、原作ファンのトラウマ、期待を一身に背負ったターニングポイント1。

1とあるようにこの先何回か出てきてどれもとんでもなく重要なので期待値が凄い必殺タイトル。

前半のほのぼのと貴族のドロドロから、おや?この物語はこれから貴族のあれやこれに関わって出世したり下剋上したりして王様にでもなるのかな?

と思いきやこれですわ。

そんなありきたりな話するわけねーだろwといわんばかりの展開。

プロローグは終わりこれからが本番開始。

アニオリでこの後出てくる重要なキャラがいかにもな感じで出てきましたね。

やべぇ社長の声社長かよ、とかキシリカは井口かよ合いすぎだろとか家族尊いとかもうサービスが過ぎて大満足ですわ。

次の冒頭に来るだろうアレが気になるところですが

一先ずここまでありがとうといいたい。

マジありがとう。

第九話

大冒険の始まりだー!

つーわけで9話。

冒頭胡散臭さ限界突破の例の奴から始まりました。

公式も間際まで声優を隠すという徹底ぶり。

原作ファンも胡散臭声優といえば石田か桜井かと毎日議論し楽しみにしていたらまさかのくじらさん。

誰も予想できんわwなんかめっちゃノリ軽いし軽快に動きよる。

果たして敵か味方か、本当に神なのか、今後長く関わる超重要お助けキャラのヒトガミさん、存分に疑ってやってください。

そしてルイジェルドを仲間にしてから魔大陸の旅。

すげー魔大陸ってこんなんなんだ、めっちゃRPGじゃん、すげー。

語彙が貧困すぎてヤバい、絵が付くと感動もひとしお。

ちなみにこれが世界地図とこれから辿るルート。※漫画版

徒歩でほぼ世界一周します。

地球でいうところのカナダからアメリカ大陸を上から下まで横断して船でオーストラリアまで行って、さらにインドら辺から中東を経由してヨーロッパに入ってドイツあたりがゴール、距離もそのままと思っていい。

遠すぎw

地域によって全く環境が違うのでどんな景色を見せてくれるのか背景が非常に楽しみ。

移動中はルディ達が休憩中に、子供絶対守るマンのルイジェルドがこっそり魔物を倒してます。

完全に子供扱いのルディたちがルイジェルドに認めてもらう過程にも注目。

あとスペルド族は尻尾に槍を持って生まれ、成長したら尻尾が取れてそのまま自分の生涯の武器となる設定。

次回はなろうのお約束冒険者回。

第十話

なにげに需要キャラのノコパラさん。

民族感あふれるOPに変更され
民族感あふれる生活感に背景。

たまりません。

超名作グランディア1を初めてプレイした感覚が思い出されます。

世界を旅するってこういうもんだよねぇ、はぁ、素晴らしい世界観。

そしてなろうと言えば冒険者、冒険者といえばなろう。

僕は以前このブログで「なんでも冒険者にすればいいってもんじゃねーぞ」と怒りをあらわにしましたが、

こういう流れならいいんだよ。

僕が嫌いなのは主人公が王族だったり商人だったりでその道のトップに立とうとしているのに唐突に冒険者になってテンプレ冒険者する展開が嫌いなだけで。

この話の様に底辺からの脱却に冒険者になるのは全然あり。

というか予告でルーデウスが言ってた通り、この世界の冒険者ギルド=ハローワークなので。

これめっちゃ正しく認識してると思う。

他の作品だと謎に権力もってたり、謎の万能通行証発行してたりしてますが、基本冒険者はフリーターで冒険者ギルドは職安ってイメージですね僕の中では。

まあそんなことはどうでもよく。

このあたりのストーリー結構微妙なんですよねぇ、面白いんですが

主人公こう見えてかなりテンパって迷走してるので。

それがこちらに伝わってきてなかなかのストレス展開。

辛くなってあんまり読み返したい話ではなかったり。

あ、結構ネタバレかこれ。

次回結構泣かせにくる話なので非常に楽しみ、多分一期のラストに相応しい出来になる、はず!

第十一話

無職転生

分割2期つれぇ……

さて第一期の最終回。

圧巻の戦闘描写に美麗な背景と良かったは良かったんですが、

うーーーーーーん……

ぶっちゃけ漫画版の方が良かった。

これまでアニメ版は他の媒体ぶっちぎって最高最高言ってましたが今回は、うーーーん。

無職転生2

このいろいろ失敗してルイジェルドが去ってついに抑えていた感情が爆発したシーンとか。

その後のこのシーンとか、

正直漫画版の方が良く描けてたなーと。

漫画版でここえらく感動して印象深かったからアニメでどう書いてくれるかとっても期待してた分、

あっさりしてて拍子抜け。

まあ、といっても原作もあっさりしてるんで原作通りといえばそうなんですがね

ちな原作

うん、原作をより上手くまとめてるのは分かる。

ただ漫画版が(あのシーンに限って)印象的すぎたから勝手に期待して勝手に落胆してしまったわけで。

まあ、複数メディア展開のあるあるですな。

そしてダイジェストの魔大陸横断シーン。

PVで見たことある壮大な冒険がダイジェスト…まあ、知ってた。

この間ルイジェルドが稽古つけたり刺客に挑まれたりエリスが魔人語覚えたりしたけどまあ飛ばされるよね。

このリカリス編はとにかくルディがから回ったり失敗したりエリスを守ろうとテンパったりヒトガミを疑ったりでストレス負荷が高く辛い展開だったので
原作ファンも苦手な人も多い章でした。

次のクールではルイジェルドにも認められ信頼もし1年以上一緒に冒険した後なのでギスギスもなくなり心機一転、新たな心躍る展開を見せてくれることでしょう。

二期は今後最後まで関わる仲間とか因縁の相手とかたくさん出てくるので楽しみです、が遠いのが辛い…

何にせよ大好きな小説をここまで素晴らしい作品にしてくれてスタッフには感謝しかしない、

ほんとうにありがとう、是非(原作の)最後までよろしくお願いします。

というわけで無駄に一ページにわたって全話感想書いてきましたがここで一旦区切ります。

二期が始まってまた気が向いたら同じような感じで感想書こうと思います。

無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜

ってわけで「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜

原作めっちゃ面白いのでアニメ見て気になったら是非読んで見てください。

なろう版からかなり加筆修正されてたり、まるまる書き下ろし巻もあったりするので書籍版おすすめ。


無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 単行本 1-22巻セット

漫画版もあるよ


無職転生~異世界行ったら本気だす~ コミック 1-13巻セット (MFコミックス フラッパーシリーズ)

小説漫画アニメサントラと全て楽しみたいならU-NEXTmusic.jpがおすすめ。

というわけで(飽きなければ)このページは随時更新していきます。

タイトルとURLをコピーしました