なろう作家は電子書籍を自費出版すればいいと思うの

なろう系

こんにちは。

我らが愛すべきサイト小説になろう。

ランキング上位の作品は片っ端から書籍化され今や出版されるラノベはなろう産ばかりですが
あまりにも数が増え、似たようなタイトルばかり、値段もお高い。

そして売れずに打ち切り、作者モチベダウンの末エタる。

こんな現状見るたびに思うんですよね。

なろう作家は電子書籍を自費出版すればいいじゃんって。

というわけで今回は電子じゃないけど自費出版経験のある僕がぼんやり思ったことを書いていきます。

注意:今回の記事は憶測と希望的観測が多分に含まれています、実際に実行して爆死しても自己責任でお願いします。

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自費出版のススメ

今まで小説の出版の常識といえば、作品を出版社に持ち込んだり、賞に応募したりして、出版社の人に見込まれ、担当をつけられて始めて世に出る、
という世界でしたが、今は違いますよね、特になろう界隈は。

作者がネットで勝手に掲載し、出版社が目を付け、ぜひうちで書籍化しませんかと向こうから頭下げてくる時代(たぶん)

ネット大賞なんかもありますが、うまいことランキングに乗ればものすごい速さで書籍化、コミカライズ、果てはアニメ化コース。

まあここまでいくのは極わずかですが、時代が変わったのはわかると思います。

そこからさらに一歩時代を進めて見ましょう。

世は大スキル時代

ネットの発展によって今の時代、スキルがあればネット上に気軽に自分の店を出せ簡単に商売できます、何なら小学生でもお金稼げます。

大きい会社に所属したり大手に売り込んだりはもう古い。

ネット上に自分の店を用意し、自分の趣味全開の商品を作り、SNSで宣伝をし、自力で物を売る時代です。

もし売れたら売り上げは全て自分のもの、印税ってなんですか状態(店による)。

紙の出版の場合印刷代とんでもなくかかったりしますが、電子書籍ならタダ。

その分値段を下げることも可能。

出版社を通すとなろう本の場合1300円とかめっちゃ高くて、原作をタダで読めることもあり中々手が出ないこともザラですが、

自費出版の場合500円とか、なんなら300円とかに設定すれば

Web版の読者もお布施感覚で買ってくれます。

こんなマーケティングが今は個人で簡単に出来る訳です、まさに世は大スキル時代。

スキルがあれば何でも出来る、出版社からのお声がけなんてなくていい、打ち切りの心配もない、自分で書いて自分で売れ、そんな時代がもう既に来ているわけです。

ちなみに電子出版スキルはネットで検索してちょっと調べれば簡単に身に付きます。

でも絵とか付けたいし……

書籍化の醍醐味の一つが挿絵の追加。

自分じゃ絵とか書けないし文章だけだと味気ない、やっぱり出版社に任せた方が……

甘い、何という受け身。

今の時代ネットで好みの絵師を探して個人で依頼することも可能。

pixivとかTwitterとか、そういうところで絵を公開してる人の大部分はなろう作家と同じように声をかけられるのを待っています(多分)。

絵師ガチャとか言って出版社に任せるんじゃなくて、自分で探して依頼すればいい。

絵師によっては条件を公開していたりしますし、絵師の世界は一足先にこの大スキル時代を生きています、快く仕事を受けてくれるでしょう。

でもお金ないし……

何も挿絵を何枚も書いてもらう必要はなし、表紙だけとかキャラクターラフとかその程度でもあれば大丈夫なので節約は可能です。

それでも初期費用を極限まで減らしたいならば

交渉しましょう。

絵師と直接話し、一枚何円とかでなく、1冊売れたらいくら払うとか交渉しましょう。

絵師によっては買い切りよりそちらの方が嬉しかったりするので乗ってくる人も多いと思います。

フォロワー数の多い絵師ならその絵師のファンからの購入も見込めます。

まあ、あまり自信がないなら前金を用意した方がいいかもしれませんが。

あと踏み倒すとSNSで暴露されて炎上して作家生命終わるのでそのへんホワイトで、信用第一でいきましょう。

逆に絵師が逃げたら炎上させてやってもいいんじゃなかろうか。

電子書籍化とかショップ登録とかめんどい

そういう世界があるって理解したけどもうめんどい、よくわからん。

そもそもこの文章で売れるか不安、誤字も気になる。

って人は編集者を雇いましょう。

ネットの世界には大手出版社を辞めたフリーの編集者とかたまにいたりします。

どこで探すのよ、っていうとクラウドソーシングサイトを使います。

使いやすいのは

クラウドワークス

ここは言うなれば冒険者ギルド。

依頼内容と予算を公開すれば、全国各地からスキルを持て余したワーカーが手を上げてくれます。

実績など吟味して任せられそうな人に丸投げしましょう。

買い切りなので気軽にいけます。

まあ、電子書籍化はそんな難しくなく、ちょっと調べれば色々出てきますので自分でやれるなら自分でやった方がいいと思いますが。

他にもココナラとか代行業者を探してみるのもありです。

まあ業者は確実ではあるけどお高いですが。

どうやって売るの?

電子書籍を売るならやっぱりKindleのAmazon一強です。

自分のサイト作って売ったりしたら売り上げ全部総どりですがまず売れません。

Amazonに任せると印税形式になるのでガツっと目減りしますがその分多く売れます。

ちなみに紙の本の場合印税は5~10%ですがAmazonkindleなら70%です(場合によっては35%)。

しかも市場は全世界です、まあ日本語のラノベが世界でどんだけ売れるのよって話ですが。

Amazonにはkindle読み放題の課金サービスがあるので、そちらでも売り上げが期待できます(一回読まれるといくらか入ってくる)

出品するのも無料なのでここ以外ない感じです。

ただやっぱり初回は仕組みを理解するのに戸惑うと思うので色々解説サイトを巡って勉強しましょう。

Amazon Kindleで自費出版するメリットと出版手続きを解説 | ビジネスとIT活用に役立つ情報
2018年の出版市場規模は「1兆5,400億円(紙の書籍:1兆2921億円、電子書籍:2479億円)」と、まだまだ紙の市場が大きい状況です。ですが2017年と比較して、紙の書籍は5.7%減、電子書籍は11.9%増となって...

で、売れるの?

ここまで書いておいてなんですが、ほとんどの人は売れないでしょう。

本気で売ろうと思ったらネットビジネスの知識が必須です。

特に一番重要なのは宣伝。

もともとの知名度も必要ですが、それだともともとの読者の一部しか買ってくれません。

クオリティがいくら高かろうと知る人ぞ知るではダメなのです。

ぱっと思いつくだけでも

ブログを書いたり、SNSでフォロワーを必死になって増やしたり、個人出版社を立ち上げ(名乗るだけならタダでできます)、バーコードを取得し、大手出版社から出しているような装丁、デザイン、宣伝文句で錯覚させたり、もともとの読者には1週間限定で半額とか、何巻も出して1巻は無料にするとか、書き下ろしを増やしたり、シークレットイラストを描いてもらったり、、、

やれることをやれるだけ詰め込むことが大事です。

ブログやSNSは普段からコツコツやってたら1,2年で結構様になってたり、ビジネス系YouTuberを見たりいろんな本を読むだけでもこういったスキルは結構身につくので普段からアンテナを張ってみるといいでしょう。

とりあえず出版予定はなくても作家の人はTwitterは今すぐ始めるべきだと思います。

あ、政治発言は禁止です。

ネットビジネスは宣伝が全て、宣伝がないとマジでさっぱり売れません、紙の本と違って書店で発見とかないですからね。

なろう作家は電子書籍を自費出版すればいいと思うの

さて、いろいろ勝手に言ってましたが、ランキング100位圏内の人は普通に出版社に世話してもらえばいいと思います。

印税10%は低く見えますが、コミカライズやグッズなど展開してもらえればかなり儲けれるはずだからです。

じゃあこの記事だれを対象にしとるねんというと、

なろうに星の数ほどある隠れた名作、そして打ち切られた名作の作者さんに知ってもらいたかった。

面白いのに運悪く埋もれてしまい、出版社の目に届かなかった、微妙な絵師に当たって打ち切り、もう続き書く気無がなくなった、などの作品に自信はあれど出版運がなかった人達。

もう自分で出しましょ。

それに単純に自分の作品が書籍として売られるというのは嬉しいですからね、

まったく売れそうになくてもせっかく書いたのだから記念に作ってみてもいいと思います。

あと人と関わりたくない人にもおすすめ。

ちなみにこの自費出版方式で上手いことやった人がおります。

ノクターンで連載してる「侯爵嫡男好色物語」です。

圧倒的読者数を誇り書籍化間違いない作品でありながら、電子自費出版を選択(予定であってまだ出してない)。

そしてコミカライズを出版社にお任せするという方式。

上手い。

これなら懸念していたコミカライズ、アニメ化もいけるし印税ももらえる。

企業が原作の宣伝してくれて、原作が売れれば売り上げ総取り、

理想的すぎるほどに理想的。

まあ、よっぽどの知名度ないと難しいけど、これからはこういうのが増えると思っています。

ちなみに、電子書籍は経験がないので調べながら手探りになりますが、僕でよければ編集、バーコード取得、ショップ登録など格安で手助けできると思います、興味があったらご相談ください。

手慣れてきてこれはいける!と思ったら値段上がると思うのでお早めに(笑)

というわけで今回はこの辺で。

ではまたノシ

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